県内の企業・団体に勤務する40歳未満の若者の中から、次代を担うリーダーを育成しようと、福井新聞社が提唱し、福井銀行とともに2013年4月に開塾しました。福井県内の有力企業など25社・団体が協賛して始まり、現在は26社の協賛を得ております。毎回、東京若越クラブや福井大から講師を招き、塾生の知的好奇心を刺激しながら、グループ討議を通じて個人のスキルアップを図っております。第1期には企業推薦の33人と公募の12人の計45人が入塾しました。毎年、年6回の定期研修を開いています。